
いつもなら沢沿いを歩いているとたいして探さなくても姿を見るミソサザイですが
なんか今年は囀りは聞こえる物の姿が見つからない・・・
すれ違うCMとの立ち話では「ミソはいくらでもいるんだけどねえ・・」なんですが(笑)
高原の探鳥は一日ゆうに10数キロは歩くので少なからず疲れます
沢に入るとミソっちの大きな声は健在でその声に元気づけられるます・・
沢の岸の流木に腰掛けて水の音を聞きながらしばし休憩していると
やっぱり声が聞こえて来て岸の向こう側に飛んで来るのがみえましたw


巣があるのでしょう・・岸の茂みに出入りを繰り返しながら眼の前をうろちょろ・・




そして最後は「そこどきなさいよ」と言わんばかりに座っている眼の前の枯れ木に飛んで来て・・・
「はいはい、とっても良い声ですよ〜」唄ってくれました〜w
まあ鳥はみんなそうですが体をいっぱいに使って囀る姿は一生懸命さが伝わって来て良いもんですね。
ミソッチは小さいから余計に応援したくなる・・そんな気がしますw
そろそろヒナが誕生してるのでしょうか??
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